iPhoneのロック画面の設定
iPhoneのロック画面とは、ロックが掛かっている状態の事で、画面が真っ黒な状態であるスリープを解除するとロック画面を表示します。
スリープを解除するには、電源ボタンを押すか、iPhone6s以後のモデルはiPhone本体を傾けます。あるいは、iPhone 8まではホームボタンを押し、iPhone X以後は画面をタッチします。
Face IDの場合は下から上にスワイプさせます。
パスコードの場合はパスコード入力の画面が表示されるので、パスコードを入力してロックを解除します。
ロック画面には通知機能があり、アプリからのお知らせや新着メッセージを画面に表示します。
尚、パソコンの場合、ロック画面はWindows7まではありませんでしたが、Windows8から採用されるようになり、最新のWindows10も起動すると最初にロック画面を表示します。無論、AppleのパソコンMacにもロック画面はあります。
iPhoneのロック画面には「天気」を表示させる事も可能です。しかし、「おやすみモード」からの設定のため、朝しか表示させる事は出来ません。
設定するには、「設定」の「プライバシー」の「位置情報サービス」をオンにします。
下の方までスワイプして「天気」をタップして、「常に」ないし、「このAppの使用中のみ許可」をタップします。
次に「設定」の「おやすみモード」で「時間指定」をオンにして、「開始」時間と「終了」時間を指定し、「ロック画面を暗くする」をオンにします。
この際、注意点として「おやすみモード」をオンにしてしまうと今から「おやすみモード」になってしまいます。時間を指定しておくと、指定時間になると自動的に「おやすみモード」になります。
「終了」時間の後にロック画面に今日の「天気」を表示します。但し、「閉じる」をタップすると消えて再度表示しません。再度スリープさせてロック画面を開けば再度表示します。