iPhone修理のifc

電源ボタン修理

電源ボタン修理

iPhoneの電源とスリープモードを操作するボタンの修理を行います。主な故障原因としては、落下による陥没やフレームの湾曲、部品の経年劣化が挙げられます。本体の形状が変わることでボタンの押下に支障が出たり、基板に信号が伝わらず操作が出来なくなる場合があります。

電源ボタン修理の工程

  • iPhoneの最下部にあるボタン及び周辺部の故障状況を確認します。損傷が大きく基盤まで故障が及んでいる状態だと修理が出来ないことがあります。
  • 陥没や湾曲が見られる場合は、小型の電動ヤスリなどを用いてフレームの形状を調整します。
  • ボタンの動作部位自体が劣化している場合は、新しいボタン及びコードと交換します。
  • 基盤、液晶パネルを本体に戻して動作を確認します。その後、お客様に実際に操作していただき、異常がなければ修理完了です。

修理時間の目安はおよそ1時間半です。