バッテリーは消耗品で、使えば使うほど消耗していきます。
例えば、身近な症状を例にあげると、
- 使っていないのにバッテリー残量が減っていた
- 使用中にバッテリーの残量があるのに突然電源が落ちた
- 充電中に本体がとても熱くなる
- ディスプレイのガラスが浮いてきた
これも実はバッテリーの劣化が関係しています。
使用している状況によりますが、一般的には約500回の充電で新品時の50~70%も劣化すると言われています。
計算すると、毎日の充電で約2年程で50~70%劣化していることになりますね。
バッテリーが劣化すると、充電できる容量が減り最終的には充電ができなくなってしまいますので、必要なときに 困らないよう、早めのバッテリー交換をオススメします。
バッテリーのもちをよくするには?
手軽にできる対処法として、
- 液晶画面の表示(明るさ)を落とすことです。画面が明るいほどバッテリーの消耗が激しくなっています。
- 使用していないアプリや機能は削除する。不要なものは消して持ちを良くさせましょう。
- また、iPhoneの設定→バッテリー→低電力モードにすることでバッテリーの持ちをかなりよくします。
- こまめに充電するより、まずは持ちを良くすることを心がけましょう。
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